〜女性ホルモンの調整〜
花蕾の形から、ラテン語の「釘」という言葉が名前の由来になっています。
古くから感染症の予防に使われてきました。
中世ヨーロッパでは、金と同等に扱われるほど高価なものでした。
東洋では、「丁子(ちょうじ)」という生薬として使用されていました。
主成分であるオイゲノールは70%以上含まれており
、強い抗菌作用、抗ウィルス作用、鎮痛といった特徴をもちます。
また、女性ホルモンの乱れによる不調にも期待があります。
ただし、ホルモン療法をしている方には、
ご使用いただけませんので、ご注意ください。
スパイシーで刺激のある香りは、気力が弱り沈んでいる心を盛り上げ、
やる気を出してくれる働きがあります。
心の揺らぎにも、効果があると言われています。